自意識
「自分のやっていることは、もしかしたら
恥ずかしいことなのかも知れない、という
自意識のない人は、まず傲慢になる。
というか、莫迦に見える」(日高隆)
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論理的/感情的
ある人間が論理を展開しているとする。
その論理に対しては、「論理的に」論理で対抗したい。
勢い余ってその特定人(の人格)を攻撃するのは「感情的」。
日垣サンが佐高氏を「大川総裁と区別できない」として
その容姿を批判(?)するのは、やはり感情的な批判の
謗りを免れない。
感情的な個人批判の方が読んでいて面白いんですけどね。
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3S政策
スクリーン、スポーツ、セックス。
GHQによる日本民族骨抜き政策と言われています。
スポーツ新聞もGHQの政策らしいですよ。
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被害者イデオロギー
被害者意識というのは、イデオロギーが原因。
自分を「被害者」という立ち位置に置いて、
自分の身に起こるすべてのことを「被害-加害」の
因果図式で説明しようとする。
フェミニズムもそう。
自分を被害者にするストーリーの方が描きやすいから。
しかし、不幸な出来事は、いろんなファクターの複合効果のはず。
アントニオ猪木が言っていたように、
リング上でフォール寸前に追い込まれるのは、
ロープの距離とか、指の絡め方の拙さ、体調管理の失敗、
関節の角度の悪さとか、いろいろなものの複合的結果。
そうであるにもかかわらず、自己の置かれた不幸な境遇を
多罰的・春秋の筆法的な理由で説明しようとする人は、
実は、「原因が見つからないで困っている人」。
もしくは、「他の原因を(プライドのため)認めたくない人」。
その人が見いだす原因というのは、その人が創り出した、
その人の欲望の産物。
ある状態の出現について、単一の原因を求める人というのは、
「原因がうまくみつからない(もしくは他の原因を認めたくない)」
という事実を認めているようなもの。
原因と結果が1対1対応であるというシンプルな説明を
しようとする人は、脳みそもシンプルなオメデタイ人。
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常識2
しかしながら、常識の持つこの不確かさ・バランスの悪さが、
常識を社会的装置として非常に上質なものとしている。
常識的な人というのは、要するに非常にバランス感覚に
優れた人。
常識を主張する場合、言いたいことは言えるけど、ちゃんと
相手の立場(=逃げ場)も確保してある。
常識的な人間は、相手を徹底批判することがないし、
罵倒したり愚弄したりすることもない。
だって、そんなの「常識的じゃない」から。
あらゆるものが原理主義になる可能性がある中で、
唯一常識だけが原理主義にならない。
それが常識の強み。
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精神病者
精神病者は、大体
1 こだわり
2 プライド
3 被害者意識
の3点セット。
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人格障害
人格障害の人には、時間の奥行きがない。
時間の濃淡がない。時間の遠近法が取れない。
十年前の出来事を昨日のことのように
思い出して、同じ腹立たしさでモノをいう。
過去に対して今と同じエネルギーを使う、
非常に非生産的な思考をする。
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鬱病の特徴
鬱病の人の特徴の一つが、「取り越し苦労」。
未来を先取りして失敗して「もはや取り返しが付かない」と
嘆くこと。
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知的OS/肺活量
「自分自身の知的OSをバージョンアップする」
「知的肺活量を上げる」
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避けない言葉
「頑張れ」
勝負の世界に生きてきたからか、
「頑張れ」アレルギーが理解できない。
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自己実現2
女性は妊娠し出産するという女性としての宿命を背負っているが、
宿命は女性にだけ与えられているのではなく、男性もまた、
女性は持っていない生理的・心理的・社会的宿命を背負って生きている。
…中年過ぎの男性で,会社を辞めたいと一度も思わなかった者は
ほとんどいない。そして,妻子のことを考えてじっと
忍耐しなかった男性もほとんどいない。
そういう意味で男性は「社会的宿命」を背負って生きている。
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自己実現
よく女性の「自己実現」ということを聞くが,男性も含めて,
職業の多くは「自己実現」の手段でも何でもない。(中略)
人は誰でも,何もない人生の空白の時間をそれぞれが自分の
やり方で埋めているだけである。
…養老さんが「社会に空いている穴を埋める」というのと
似ています。
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告白
かつて告白には必然的に美化が伴う,と書きました。
「告白や懺悔を好む人間はどこか品性を欠く」
「ぶっちゃけ」という言葉は大嫌い。
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The boring man is those who is never bored.
世の中には,自ら退屈することを知らぬほどすこぶる精力的で,
忙しく立ち働き,この人生が面白くてたまらぬという顔をしている,
じつに退屈な人種がいる。
自ら退屈しない人間は,いつの世にも,他人を退屈させる人間である。
…自らの内面に沈潜する経験(時間・余裕)がない人間は
退屈であり,ときには不愉快ですらある
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虚栄心
自分の価値を自分で設定することは何人にもできない。
他からどう見られるかが,自分の価値の半分以上を決めている。
…我々は「どうなりたいか」ではなく,
「どう見られる人間になりたいか」を考えているのだろうか
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青年の虚栄心
青年には知的な虚栄心が必要である。
知的流行に対する侮蔑も,虚栄心のあらわれである。
(中略)
世間に動かされまいとしているつもりでも
そのじつ心がそのように囚われている限り,
結果的に,裏返しに世間に縛られていることになる。
これは孤高で超俗的であろうとする青年に特有の虚栄心であり,
いわゆる「反俗的俗物」ということができる。
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虚栄心あれこれ
どんな人間にも虚栄心がある。相手の虚栄心を拒否し,
軽蔑するのもまた,もう一つ別の,よりいっそう強力な虚栄心である
(中略)
われわれが他人の虚栄心をたまらなく嫌に思うのは,
それがわれわれの虚栄心を傷つけるからだ。
(中略)
他人を出し抜いて優越感を示そうとするのも虚栄なら,
わざと卑下して自分を綺麗に見せようとするのも虚栄である
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ささやかな幸せ
庭に愛犬寝そべる自宅の縁側で,
明るいうちから好きなアルコールを飲む
夏の夕暮れ。
そんな季節がまためぐってきました。
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いい文章/悪い文章
いい文章とは、
1 自分にしか書けないことを
2 だれが読んでもわかりやすいように書いた文章
反対に、悪い文章とは、
1 だれでも書けることを
2 自分だけにしかわからないように書いた文章
日高隆の本より。
この頃当ブログも推敲する暇がないから
悪い文章ばかりになっているかも…
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塵十さんには、
いつもながら、
忘れていたことを再認識させられたり、
認識を改めさせられます。
無断借用、失礼致します。
これからもよろしくお願いします。